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から『ぶらり』シリーズの投稿です
今回は八幡市と久御山町を結ぶ、木津川に架けられた木橋『上津屋橋(流れ橋)』に寄ってきましたぁ~
なんとこの橋...川が増水すると、わざと橋桁が流される様設計されているようです。昭和28年(1953年)3月の架設からなんとっ22回にわたって橋が流出している様です
22回ですよっ 22回っ なかなかの回数じゃないですか・・・
【流れて構わない、初めから頑丈に造らずに流れたら造り直すという発想によるものです。それと 同時に橋板が容易に流れることにより流木やゴミ等の漂流物が橋に引っ掛ることによって起こる堤防の決 壊などの損害を未然に防ぐことができます。流れることによって被害を最小限に食い止め、橋板を紐等で 連結しておくことによって水が引いたときの復旧がしやすくなります。】
↑↑↑(やわた流れ橋交流プラザ 四季彩館 HPより)
『流れ橋』という名の由縁ですね~
無料で開放されている駐車場から歩いて間もなく、木津川の堤防に到着
広がった景色の中に『流れ橋』が見えてきました
全長 356.5mの日本最長級の木造橋 まず見て驚くのは手すり等が全く無いという事 高さもそこそこあるので橋の中央を歩かないと少しこわい感じでした 橋の眼下には白砂の河原が広がる絶妙な風景 時代劇の映画ロケが度々行われているという事にも納得です
街なかを散策してみると、いろいろな絶景などに出会うことができます 普段は車で通りすぎている所も、一度下車して自分の足で歩いてみるのもいいものですね~