住まいづくりのこだわり

「育みデザイン」の暮らしを支える住まいづくりの基本。

省エネ等級4★★★★のスマート仕様

毎日を快適に、心地よく過ごすために、そして地球や環境にやさしい暮らしを実現するために、断熱やエコ仕様にもこだわりました。

基本構造

現場発泡ウレタン断熱材& Low-E複層ガラスを使用し、家全体をすっぽり覆って住まいは快適&長持ち。

現場発泡ウレタン断熱材で断熱した住宅は、暖房エネルギーを削減することができ、CO2の排出量を減らすことが可能です。

※現場発泡ウレタン断熱材の吹き付け原液はISO認証を受けた工場で、適正な品質管理のもと製造されています。

たとえば…

  • 現場発泡ウレタン断熱材で施工したAさん宅の1年間のCO2排出量の削減効果は比較仕様(4700)- Aさん宅(2100)=CO2削減量(△2600)約44.6%
  • 2600[kgCO2/年]のCO2を吸収するのに必要なブナの数は ブナの木1年間で230本分のCo2を削減できます。

※森林のCO2の吸収量は樹齢などにより異なりますが、「ブナ」1本あたり1年間に約11kgのCO2を吸収するといわれています。(森林総合研究所などの資料を参考)
※シミュレーション結果によるもので、住まい方や建物条件により結果は異なります。

断面イメージ図

住まいをすっぽり覆う現場発泡ウレタン断熱材

地球環境にやさしいだけでなく、暮らす人や施工する人にも安全な水から生まれた、環境にやさしい断熱材です。

現場発泡ウレタン断熱材は、住まいの複雑な構造にも隙間無く充填できる吹き付け式の発泡断熱材です。施工の時間も手間もかからず、家全体の隅々まですっぽり覆います。また外壁との間に通気層を設ける工法と併せて、心地よい室内環境を作る高い断熱・気密住宅を実現しました。

  • 人・環境への配慮
  • 静かな住環境・吸音性能
  • 換気システムの効率化
  • 長時間、安定した性能を発揮

全邸標準 水の力で発生する炭酸ガスを用い、グラスウールの1.5倍断熱効果や高い気密性などを発揮します。

現場発泡ウレタン断熱材だと、こんなに静か。

  • 管内法での建築材料の垂直入射吸音率測定方法(JIS A 1405)
  • 吸音

熱も音もしっかり防ぐLoe-E複層ガラス

高品質の住まいづくりを応援し、住宅に関するトラブルを防ぎ、安心と信頼の暮らしを実現します。

特殊金属膜と中空想のダブル効果で暖房効果を高め、冬でも暖かです。

室内側ガラスにコーティングした特殊金属膜の効果で一般複層ガラスの約1.5倍の断熱効果を発揮。冬の室内の熱を逃がさず、寒冷地でも暖房効果を高め、室内の快適さを向上させます。

  • 断面イメージ図
  • 窓の表面温度比較(サーモグラフィー)
  • 窓などの開口部から逃げる熱を防ぎます。
  • ・快適な室内環境をつくります。

    優れた「断熱性能」で室内の熱を逃げにくく窓面の冷え冷え感を減らし、冬でも温かい快適な室内環境を整えます。

  • ・窓がくもりません。

    外の冷たさを室内に伝えないから、いやな結露を防ぎ、窓もほとんどくもりません。

  • ・静かに過ごせます。

    二重のガラスが音の進入と音漏れを抑え、住まいを静かに保ちます。

高断熱複層ガラスを使った窓だと、こんなに快適。

開口部の断熱化による保温効果は、一日の室温変化にも現れます。断熱・気密住宅の保温効果は、体への負担も少なく、健康で快適な住環境といえます。

※[算出条件]就寝時に電源を切った直後から起床時にエアコンの電源を入れる 直前までのリビングの温度低下を算出。◎計算地域・・・東京 ◎断熱仕様・・・断熱・気密住宅/次世代省エネルギー 基準適合、一般住宅/昭和55年省エネルギー基準適合

高断熱複層ガラス 生活イメージ

※仕様は、物件によって異なる場合がございます。
※掲載の設備写真はサンプルです。実際とは仕様・色・柄等が異なる場合がございます。
※本ページの内容は、平成25年12月の情報に基づくため実際とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。