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ひとりひとりに快適な暮らしを
バリアフリーを徹底したマイホーム

09

Kさま

家族構成:
ご夫婦・子ども1人
  • 約8畳のダイナミックな吹抜けがあるLD。家全体がひとつの大空間になり、昼間は照明をつけなくても充分な明るさがあります。

  • 内輪差を考えた通路の広さ・出入口の幅など、日常的に車椅子を利用する人にあわせて設計された水まわり。動線の良さも一目瞭然。

  • 吹抜けに面し、見晴らしがいい2階ホールにはカウンターを設置。ここで勉強していると、階下の雰囲気が自然と伝わってきます。

  • 室内と屋外で車椅子を使い分けるので、玄関スペースには広さを確保。座って靴を履けるよう折りたたみ式の椅子も設けられています。

  • 雨の日でも駐車場から玄関まで濡れないよう庇を取り付け、スロープの傾斜にも細やかに配慮された外構。

先輩の声

  • 01実際の生活で、自由にスムーズに移動できるよう、
    スロープの角度や通路の寸法を実演して設計。
    事故で車椅子での生活を余儀なくされたKさま。
    内輪差が重要なドアや通路の寸法、スロープの傾斜角度は、実際に使用している車椅子でKさまが何度も実演するなど、設計段階から地道に検討を重ね続けることで、Kさまにとってのバリアフリーの住まいが実現できました。
  • 02タテ・ヨコにオープンなファミリー空間には、約8畳の吹抜け。
    ご夫婦の生活は1階中心。引き戸を開けることで、LDKを中心に1階がひと続きになるオープンな住空間。
    中でもLDKは南向きの明るさに加え、吹抜けを設けることでタテにも伸びやか。
    ここにいることで、心が開放されるような心地よさがあります。
  • 03マニュアルや規格のないバリアフリーの住まいだから、
    設計士と二人三脚で家づくり。
    「生活の全てが車椅子という住まいの設計は初めてでしたが、
    住まう人にあわせた住空間の提案という家づくりの基本は同じです」と話す同社設計。
    「実際の動作を理解していただくため、いろいろご無理もお願いしましたが、本当に丁寧に対応していただきました」。